季節性インフルエンザ
- 任意接種のワクチンです。[有料]
- A型・B型のインフルエンザウィルス数種類の成分をミックスしたワクチンです。(本年度は昨年流行した新型インフルエンザのタイプが混合されています。)
- 流行の時期を考慮して、10月はじめから12月おわりまでの時期に接種することが勧められています。
- 接種を行っている施設は、こちらから検索できます
>>>>>>医療情報ネットふくい
- 年齢別事項
1歳未満 | 推奨接種されていません。希望される方は医療機関にご相談下さい。 |
1歳~小学校 | 2回接種が推奨されています。料金は各医療機関に問い合わせ下さい。(参考:1回目3000円,2回目2000円) |
中学生~65歳 | 任意で1回2回のどちらも可能です。料金は各医療機関に問い合わせ下さい。(参考:1回目3000円,2回目2000円) |
65歳以上 | 1回目の接種は10月~12月の期間、市からの書類持参して下さい。料金 1500円。 2回目の接種は任意(有料)です。(参考:2000円) |
負担軽減措置 | 所得の低い家庭に対して各市町村から助成の書類が届いていますのでご持参ください。 |
February 2.2010
新型インフルエンザ
2009年3月にメキシコから発生し、日本では2009年8月頃から翌年1月までの大流行を引き起こした新型インフルエンザは、現在のところ再び流行する兆しは見られていません。
症状は従来のインフルエンザと大差は無く、小児や合併症を持った人では重症化する頻度が高いといわれています。
平成22年度の新型インフルエンザワクチンは、従来の季節性と混合して製造されていますので、上記の季節性インフルエンザの項目を参照してください。
February 2.2010